コレクション(CHOCO EGG)のページ
日本猫 (三毛) 027 P14
平安時代に中国から渡来したと考えられている日本在来のネコ。最初は尾は長かったが江戸時代を経て短いものが多くなった。日本では特に品種として固定されている動きはないが、アメリカに持ち込まれたものがジャパニーズボブテイルと呼ばれる品種となっている。
ダックスフンド (ブラック&タン) 025 P13
ドイツ原産の猟犬。有名な胴長短足の体型はアナグマ狩り用に改良されたためで狭い穴に潜って行くのが得意。小型のミニチュアはウサギ狩り用に作られたもので現在はペットとして非常に人気が高い。短毛・長毛他毛色にもいくつものタイプがある。
グールデンハムスター (野生種型) 016 P09
下に同じ。
グールデンハムスター (茶&白) 017 P09
ハムスターの仲間では最も古くから飼われていた種類で、現在みられる全固体は1930年に捕獲された1頭のメスとその11頭の仔の子孫であるという話は有名。野生種と同じ毛色のものから白・黒と様々な毛色がみられ、長毛の品種もつくられている。
柴犬 (赤) 001 P01
下に同じ。
柴犬 (ブラック&タン) 002 P01
西日本に古くからいた土着のの犬、日本犬。体は頑丈で目や耳が小さく尾が巻いているのが特徴。柴犬は各地の小型タイプを固定したもので、今では日本犬の中では最も人気が高い。「柴」とは“小さい”という意味。
セキセイインコ (ルチノー) 015 P08
オーストラリア原産の小型インコ。ペット用のインコの中では最も普及している種類で品種も多い。ヒナの頃から育てれば「手乗り」にも出来るほか、固体によっては上手に「ものまね」をするものもいる。
ヒョウモントカゲモドキ (ハイイエロー) 008 P05
西アジア原産の地上性ヤモリで普通のヤモリと異なり「まぶた」がある。は虫類の中ではペットとして養殖に成功した数少ないトカゲのひとつ。最近では様々な色違いも生まれて、バリエーションも増えつつある。
(Furutaチョコエッグペット動物コレクションより)