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上手にできるカナ?
CASIO(F-105/MQ-24)メンテナンス編 №27
【日付】2023年12月10日
【費用】
【感想】さてマッピー、CASIO(F-105/MQ-24)のメンテナンスを行いました。
電池を交換しました。アナログ時計用酸化銀電池の品番は、“SR626SW”です。前回の交換は、2019年7月8日でした。ちなみに前々回の交換は、2015年9月28日でした。
リセットスイッチをピンセットなどで短絡させるので、細部を覗くためのルーペも必要でした。実体顕微鏡(×10)も用意してありますが、そこまでは必要なさそうです。
Oリングは取り出して、シリコングリースを塗布しました。シリコングリースを塗って置かないと汗などの水分の侵入が心配です。マッピー、こちらのプログをメンテナンス履歴と兼用しているので、メンテナンス時の記録をできるだけ残しています。で、国家試験の学習で長らくお休みしていたので、ストック分の記事を順番にUPします。
背負式エンジンブロア メンテナンス編 №26
【日付】2020年8月7日
【費用】
【感想】背負式エンジンブロアのメンテナンスを行いました。
こちらはマキタさんの製品です。4ストロークエンジンで始動はリコイル式です。
エンジン系はキャブレータの分解~洗浄、スパークプラグ・エンジンオイル交換をしました。キャブレータが燃料タンクより高いレイアウトになっているのでダイヤフラムポンプ式でした。
負荷系はブロワファンを分解しエアーブロワ~洗浄しました。で、全体的に汚れていたのでハウジングを界面活性剤で洗浄しました。落ち葉などを吹き飛ばすので比較的汚れ易い機器です。
洗濯機メンテナンス編 №25
【日付】2020年8月7日
【費用】
【感想】今回は自宅洗濯機のメンテナンスを行いました。最近洗濯後の洗濯物に小さなドロ(土)?のようなものが付着することが増えて来ました。特に白物に付着すると目立ちます。
洗濯機は中華製ハイアール5.5kgです。2017年の1月に購入したので3年8ヶ月が経過しました。下記の手順で分解、洗浄を行いました。
側面に丸いポッチ(キャップ)があるので-ドライバーでこじると外れ+ビスが露出します。
背面にはむき出しの+ビスがあります。側面、背面の+ビスを取り外せば天蓋が外れます。
洗濯槽の底に切り欠きのあるキャップがあります。次にこのキャップを-ドライバーでこじって取り外しセンターシャフトのビスを回しながらパルセーターを取り外します。
取り外したパルセーターの裏側です。洗濯槽クリーナーを使っていてもどちらの家庭もこんな感じだと思いますネ…洗車用ブラシ、歯ブラシで擦ればきれいになります。
パルセーターを取り外すと底面に10mm頭のM6ボルトが4本出てきます。こちらのボルトを取り外せばドラムが外れます。
こちらは樹脂製タンクです。洗車用ブラシ、シューズ用ブラシで擦ればきれいになります。
ステンレスドラムの周辺の穴は出っ張っているので怪我に注意しながら洗車用ブラシ、シューズ用ブラシ、歯ブラシで擦ればきれいになります。
1時間くらいの工程できれいサッパリです。特に力を入れる箇所や重量物もないのでコツさえ分かれば女性の方でも問題なく作業できると思います。分解~洗浄に必要なものは+-ドライバー、10mmスパナレンチ、洗車用ブラシ、シューズ用ブラシ、歯ブラシ、綿棒などです。マッピーはインパクトドライバーを用意したので楽チン作業でした。是非お試しを!
DIESEL(DZ-4338)、CASIO(F-105/MQ-24)メンテナンス編 №24
【日付】2019年7月8日
【費用】
【感想】マッピー、今回は、DIESEL(DZ-4338)、CASIO(F-105/MQ-24)のメンテナンスを行いました。何れも電池切れです。
アナログ時計用酸化銀電池の品番は、“SR920SW”です。“ホームプラザナフコ塩山店”に在庫があり、410円で購入しました。時間に余裕がある時は、ヨドバシカメラ 186円をオススメします。
作業は、ネットで格安購入した、治工具セットを使用しました。
Oリングは、シリコングリースを塗布しました。
ピンセット上部に写っている蓋の開閉工具ですが、蓋が非常に大きいため、ボディに追加の穴空け(φ3mm)をすれば使用できます。電池交換後、超音波洗浄機で細部まで洗浄しました。
次は、CASIO(MQ-24)の電池交換です。アナログ時計用酸化銀電池の品番は、“SR626SW”です。
大きなマイナスビス(上部)を緩めれば、電池を脱着できます。
ちなみに前回の電池交換は、2015年9月28日でした。
次は、CASIO(F-105)の電池交換です。電池の品番は、“CR2016”です。ボタンのタッチ音が出なくなりました。電池交換後、AC端子と電池+面を短絡させて置いた方が良いです。それから、本体の突起部分が蓋の内側のシール部分と接触し、ビープ音の増幅機能になっているので、本体への取り付けの際、蓋の方向に注意しましょう!
CASIO社製 F-105 メンテナンス編 №23
【日付】2016年8月2日
【費用】
【感想】今回は、CASIO社製 F-105 のメンテナンスを行いました。どうやら電池切れです。マッピーの腰痛と共に撃沈しましたので、リハビリ感覚で取り組みました。
先ずは分解し、SUS裏蓋のメンテナンスを行いました。サンドペーパーの320番で荒削りし、1200番で仕上げました。酸系の異物でSUSが腐食し、凹んでいました。多分海釣りで使用した際、エサか魚の一部が付着し、洗いきれなかったものと考えます。
綿棒で樹脂本体側のクリーニングを行いました。
0リングを溶剤で拭き取り、シリコングリースを塗布しました。
この工程を怠るとリーク(浸水)の恐れが大きいです。
裏蓋を取り付け、NATO軍のミリタリーベルトを装着して完成です!
今回使用した工具です。先端の尖ったストレートタイプのピンセットは、ボタン電池の押さえ板のロック解除に使用しました。
キーハンガー作製編 №22
【日付】2015年12月13日
【費用】
【感想】
厚さ30mmの合板で作成しました。
ハンガー部分は百均の「はてなフック」です。チェーンも百均でgetしました。キーがいっぱい吊るせるようになりましたgood!
CASIO社製 MQ-24 メンテナンス編 №21
【日付】2015年9月28日
【費用】
【感想】今回は「CASIO社製 MQ-24」のメンテナンスを行いました。
購入して1年立たずに電池切れになりました。
マッピー’sコレクションのCASIOは基本的にデジタルですので、アナログは異例のコレクションです。
こちらは、シリコングリースです。コレをOリングに塗布して置かないと防水機能がほぼなくなります。
Oリングです。時間に余裕がある時は、部品を手配して交換です。
ボタン電池は、RS626SWでした。ダイソーさんで購入しました、流石!
手前、「マイナス(-)のネジ」がボタン電池を押さえるプレートを固定しています。
ピンボケですが、分かりますか?ピンセットの先が示す「マイナス(-)のネジ」。
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この辺りに大き目のマイナス(-)ドライバーを掛け持ち上げれば、蓋が簡単に外れます。
上水用水栓(蛇口)取付編 №20
【日付】2013年2月9日
【費用】自在水栓¥1,250、チーズ継手(SUS)¥520、ロングニップル(SUS)¥230
【感想】
先ずは、水栓(蛇口)と接続部品をコメリ春日居店に購入して出掛けました。
当初は横水栓型の吐出口×2のタイプをと考えましたが、高価(¥3,480)だったため、既存品+自在水栓(¥1,250)+チーズ継手(SUS)+ロングニップル(SUS)の組み合わせを選択しました。
洗濯機の新旧交代です。こちらは使用していた「二層式」です。
こちらは使用する、東芝社製(AW-60GK)の「全自動」です。
キャップライト取付編 №19
【日付】2013年2月3日
【費用】
【感想】
折り畳みの台の底の部分に、LEDキャップライトを取り付けて見ました。 ※バンド部分は取り払いました。
ホンの悪戯ですが…真っ暗な時は役立ちそうです!
木ネジをねじ込むために、電動ドライバーを使用しました。
シェーバー電池交換編 №18
【日付】2013年1月21日
【費用】
【感想】
Panasonicの ES4033P です。最近、フル充電しても、直ぐにヘタってしまいます。もぅ、バッテリーが限界。
ヤフオクでバッテリーを検索、送料込みで、just 千円!
先ずは、分解。防水性ですので、O-リングが各所に使ってあります。
行けそう!
こちらは時計用の「はっ水性シリコングリス」です。組付け時、O-リングにシリコングリスを塗り付けないと、水洗いの際、間違いなく浸水し、没ります。
電池交換で、1~2年は寿命が延びました。
LEDキャップライト編 №17
【日付】2013年1月5日
【費用】
【感想】
乾電池を挿入するフタの部分のコイルスプリングが外れてしまいました。コイルスプリングは、底板にカシメられていました。
先ずは、コテの温度を高めに設定し、底板にごっそり半田を盛り付けました。次にたっぷりフラックスを付け、コイルスプリングを埋め込みました。コイルスプリングが外れてしまっただけで、LEDキャップライトを捨てたら勿体無いですよネ!
ファンヒーター編 №16
【日付】2012年2月14日
【費用】
【感想】
エラーコードが出てしまいます。
点火プラグ(左)と炎検知ロッド(右)をナイロンブラシで磨きしました。
この部分(送油ポンプ)が燃料の吸い上げです。先端にフィルターが装着してあります。
フィルターをクリーニングしました。
ボールペン貼り付け型バインダー編 №15
【日付】2011年12月31日
【費用】210円
【感想】
百均からバインダーとマジックテープを購入しました。
ボールペンにマジックテープ(柔)を巻き付け、更にその上から釣り糸を巻き付けました。
バインダーにマジックテープ(硬)を貼り付けて完成です。
ブレーカー編 №14
【日付】2011年12月16日
【費用】
【感想】
配電盤のブレーカーを交換しました。
電気屋さんから、20Aの中古品を貰って来ました。
クリップ付きリード線編 №13
【日付】2011年11月24日
【費用】
【感想】
リード線は、2mmをチョイスしました。
リード線をワニ口クリップに半田付けしました。
タイラップで結束しました。
電動リール用のバッテリーを並列につなぐのに作成しました。
スロープベース板編 №12
【日付】2011年10月16日
【費用】
【感想】
角材を2枚重ね、木ネジで留めました。
此処に高さ調整するため、4個作りました。
ミニボートを積載します。
急斜にならないように、少し長めのスロープを選びました。
ヘキサゴンレンチ プルリール編 №11
【日付】2011年10月1日
【費用】
【感想】
グリップの端にドリルでφ1mの穴を空けました。
穴に#38撚りのワイヤーを通しカシメました。
カシメたワイヤーの端末を収縮チューブで仕上げました。
プルリールとカラビナを取付け、完了です。
ヘキサゴンレンチ 手首編 №10
【日付】2011年9月24日
【費用】
【感想】
仕事で頻繁に「六角レンチ」を使います。ヘキサゴンのサイズは2mm、しかも軍手をしてです。
太いゴムは髪の毛を縛るゴムで、細いゴムは万能ゴムです。
外れ止めは、収縮チューブで行いました。
これで取り急ぎ、面倒くさい事が解消しました。
網戸張替え編 №9
【日付】2011年7月11日
【費用】
【感想】
古くなった網を取外し、新品の網を仮置きしました。
網押えゴムをはめ込みました。
引っ張ったり、切ったり、苦戦の挙句、完成しました。
BS・110°CS パラボラアンテナ設置編 №8
【日付】2011年3月28日
【費用】
【感想】
室内用にアレンジしました。
75Ωケーブルにコネクターを取付けました。
発電機O/H編 №7
【日付】2011年3月22日
【費用】
【感想】
タンクに古い燃料が入っていたので新しい混合液に交換しましたが、エンジンが掛かりません。プラグもメンテナンスしました。
残るはキャブレータの、O/H(分解、清掃)です。
エンジンは2サイクルで、混合比は50:1です。
本体とジェット類を灯油で洗浄し、ドライエアーでブローしました。不具合個所は、キャブレータだったみたいです。その後、一発始動になりました。化石燃料の内燃機関は、日頃からメンテナンスしていないと肝心な時に用をなさない事を痛感しました。
UHFアンテナ取付け編 №6
【日付】2011年3月7日
【費用】 \10,000
【感想】
八木アンテナを取外しました。
地デジチューナーを設置しました。
自動車積載用スロープ作製編 №5
【日付】2010年12月31日
【費用】 \1,600
【感想】
材料は、コンパネと角材です。
幅300mm、長さ1600mmです。
ひとりでも、ミニボートを乗せた自作ドーリーをアトレーに積載する事ができます。
玄関網戸設置編 №4
【日付】2010年6月13日
【費用】網戸キット \10,800
【感想】いよいよ虫刺されの季節になり、網戸の設置を考えました。最近では野良猫が玄関先まで入り込み、困っていました。
-工程①-
先ずは、パッケージから仕様書を取り出して、組立内容と注意点をを理解しました。
-工程②-
工程④で下レールを貼り付けるため、叩き土間は出来るだけ平らな方がベストです。※グラインダーを使い、正面右側の出っ張り部分を削り取りました。
-工程③-
工程②と同様、グラインダーを使い、正面左側の出っ張り部分を削り取りました。
-工程④-
下レールを付属の両面テープで叩き土間に貼り付けました。※両面テープはフロアー用の粘着力の強いものですので、貼り直しはできません。
-工程⑤-
上レールをサッシの側面に貼り付けました。※こちらは紙タイプの付属両面テープですので、貼り直しはできると思います。
-工程⑥-
補助枠、戸当り材、虫止め材を網戸サッシ部分に挿入し、上下レールにはめ込みました。※立て付けが悪かったので、下部ローラー部分のネジを調整しました。
-工程⑦-
さんの部分に引手を付属両面テープで貼り付けました。
-工程⑧-
玄関サッシをはめ込み完成です。
-工程⑨-
このシールが家内に向くようにします。
ミニボート用4輪ドーリー作製編 №3
【日付】2010年1月30日
【費用】 \4,998
【感想】
前回の2輪車はとても不安定だったため、4輪車を作製して見ました。
材料は、コンパネ・パイン材・キャスター・Uボルト・機械ネジ・木ネジ等です。
使用目的は、ミニボートの運搬です。
前輪は回転式で、後輪が固定式です。55kgのJr.が乗ってもビクともしません。
ミニボート以外の荷物の移動も…
ミニボートの重量は、54kgあります。
ミニボート用アイプレート取付け編 №2
【日付】2010年1月23日
【費用】 \500
【感想】
アイプレートとは、係留用ロープ等を縛り付ける金具の事です。プレート、ボルト共に錆に強いステンレス製です。取り付け位置は、スターン(とも)のトランサムの両脇です。
取り付け位置をマーキングし、Jr.が電ドルで孔空けをしました。左右2ヶ所 に取り付けたので、ロープ係留が楽チンになり、魚探振動子の落下防止コードもロック可能になりました。
ミニボート用2輪ドーリー作製編 №1
【日付】2009年12月20日
【費用】 \5,551
【感想】
ドーリーとは、ボートを乗せる車輪の事です。ドーリなしでは、駐車場から浜辺までボートを移動する事は大変です。市販のドーリーもありますが、自作できればベストだと考えました。
ベースには、反り難いパイン材を使用してみました。サイズは、1500×210×18mmです。
タイヤはエアー充填型のゴムタイヤで、キャスター角付です。
考えた以上に丈夫にできたので、人の重さではビクともしません。荷締機フック用のUボルトも取り付けました。
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