JJ1TXP アマチュア無線のページ


Hello CQ!山はあっても山梨県、貝は無くとも甲斐の国より発信しています!






№ 11

【日付】2024年3月1日
【感想】さてマッピー、本日、「第二級アマチュア無線技士 養成課程」のeラーニングを申込みました。



申込みは、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)さんのホームページにアクセスし、行いました。養成費用は、45,550円です。だだし、「第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方」または「JARDさん発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方」に限ります。4ヶ月間の受講期限内に中間試験や判定試験、修了試験(CBT方式)を受験しないとならないので、胡坐をかいてはいられません…ちなみに修了試験は、2回までに合格しなと最初からの申込みとなります。

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今回は3年前にチャレンジし、法規は◎、無線工学が撃沈(あと2問…)だった「1アマ受験」のリベンジ受験を視野に入れての参加となりました。再度、原点に返り、工学の基礎学習に取り組みたいと考えています。



№ 10

【日付】2024年1月26日
【感想】さてマッピー、今回はPCディスプレイ用アームを設置しました。



卓上クランプ型の2台用です。Amazon.co.jpさんで¥3,910 でした。結構ガッチリと固定されて安心しました。



ごちゃごちゃで、おまけに分かり辛くて、ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ… で、二つ目のディスプレイを搭載しました。ディスプレイスタンドがなくなったので、机の拭き掃除が楽チンになりました。放熱性を重視した右側のラックには、八重洲無線㈱のFT-991AM 50W無線機、安定化電源(DM-330MV)、空中線ローテータ(G-450ADC)を収めてあります。



次に横幅100cm×奥行25cm×高さ8.6cmの台を設置しました。で、何のための「台」かと申しますと、これから購入予定の無線機を載せるベースにします。購入予定の無線機は質量が約14.3kgあるので、耐荷重20kgの台をチョイスしました。Amazon.co.jpさんで¥3,018 でした。



こちらは、八重洲無線㈱さんの「FT DX101MP」です。4月から始まるeラーニングで、8月中には「第二級アマチュア無線技士」の免許が取得できる予定なので、取得できたら上記の機種を購入する予定です。少々値は張りますが、「1級土木施工管理技士」合格の自分へのプレゼントということで!ちなみに昨年の2級土木施工管理技士の合格の際は、アトレー(S710V)を購入したので、その時に比べれば可愛いものです。



№ 9

【日付】2020年9月27日
【感想】本日は長野市の長野県教育会館で1アマの受験を行って参りました。



新型コロナ禍での実施でしたので協会の方々も何かと大変だったと思います。机の間隔も空けてあったので安心して受験ができました。で、結果から申しますと“超撃沈”でした…昨年の11月から問題集に着手しましたが工学試験が惨敗に終わりました。日々の学習内容は過去問一本でしたが、いざ、ふたを開けて見ると5点問題は25問中18問、1点問題は25問中5問が新ネタでした。過去問一本やりでは太刀打ちできないことが分かりました。かすりもしていないので悔しくもないです。不合格だったら12月に再挑戦のつもりでしたが今は打開策を練っています。



工学は殆どが新ネタ問題なので答え合わせができません。9月30日のWebでの解答を待ちたいと思います。しかしながら午前中の法規試験は答え合わせをしなくても間違いなく合格点が取れました。



№ 8

【日付】2020年8月23日
【感想】4月4日(土)新型コロナ禍のため、9月27日(日)に延期(前日ドタキャン)になった1アマの無線従事者国家試験受験票が自宅に届きました。



新型コロナ禍第2波襲来と叫ばれている中、本当に実施されるとは思いも寄らなかったので驚きました。と言うか、4ヶ月も経過してしまったので、もぅ問題が解けません…



9月27日(日)の試験当日まで約1ヶ月、今から勉強しても今回は間に合いそうもないので合格は諦めました…場慣れのためリタイアはしませんが、予期していない出来事が起こったような気がしています。また延期になるようなら早めに通知して欲しいものです。



№ 7

【日付】2020年4月4日
【感想】本日(4月4日土)受験予定の1アマ試験が延期となりました。※公益財団法人 日本無線協会さま、文章を転載して、ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ。



前夜(3日 22:50)に予想外の中止連絡だったので、現実味がなく、意味を理解するまで、少し時間を要しました。マッピーは、自宅から自家用車で受験地(長野市)に向かう予定だったので、難を逃れましたが、前泊した方や、連絡のつかなかった方は、各試験地で中止連絡を受けたここと思われます。次回の1アマ試験は、8~9月開催予定なので、今年の夏は遊びができないカモ?



№ 6

【日付】2020年2月9日
【感想】不老園(甲府市)の開花状況ですが、「梅天神横の“玉牡丹、寒紅梅”が見頃、“しだれ梅”も咲き出しました。」とのことです。水曜日あたりから、グンと気温が上がりそうです!マッピー的には、20日頃にまた寒気が再来するのではと… ※公益財団法人 日本無線協会さま、画像を転載して、ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ。



第一級アマチュア無線技士(略称:1アマ)のWeb申請手順です。“試験申請される方はこちら” に進みます。4月期の試験申請は、令和2年 2月1日(土)から20日(木)までです。



マッピーは、去る2月1日に申請し、全国で2桁の整理番号でした。受験日は、4月4日(土)です。



受験地は、長野市をチョイスしました。



申請費用の8,963円は、ゆうちょ銀行から、ゆうちょダイレクトで振替しました。



進行状況を確認できます。トップ画面に戻り、“状況照会される方はこちら” に進みます。



振替を実行した日から4~5日後に、Web上で確認したところ、“済み” になっていました。さて、申請まではクリアしましたが…で、合格すれば更新しま~す、じゃんじゃん!ではでは。



№ 5

【日付】2020年1月4日
【感想】三が日も過ぎ、マッピーは、6日(月)が仕事始めです。「あ~ぁ、明日が休日最終日か…」何んて思っている方も。でも、マッピーは、もぅ休日がウンザリ。何故かと申しますと、毎日毎日、問題集とにらめっこしているからです。4月に“第一級アマチュア無線技士”を受験することにしたので。合格率は40%代なので、半分は諦めモードです。受験の申請は、2月1日からです。受験地は、中央区晴海か長野市なので、車で行ける長野市にします。もし、1アマが合格したら、もう少し高出力の無線機を購入の予定です!



で、こちらが大変苦戦している問題集です。当初は、「3~4回、軽く全問を繰り返し、過去問題に移行かな!」なんて考えていたのですが、購入から1ヶ月も経過しているのに、まだ、350/450題しか進んでいないのです。丁寧な解説入りで、とても良い問題集ですが、工学の公式が多過ぎて…法規には、モールスもあるので。平日の学習は意外と進まないので、どうしても休日が主体に。もぅ、ヘロヘロ。しかしながら、泣き言ばかりを言っていても埒が明かないので、兎に角、時間を作らねば…また、進捗状況をご報告します。ではでは。



№ 4

【日付】2019年12月1日
【感想】前回施工設置したダイポールアンテナの専用ポールとアンテナ基礎を塗装しました。



こちらは、ダイポールアンテナを固定した専用ポールです。直射日光で数ヶ月の命だと思いますが、キャップで単管パイプを塞ぎました。ハチに巣を作られてしまうと、メンテナンスが大変です…



こちらは、ダイポールアンテナを固定した専用ポールです。直射日光で数ヶ月の命だと思いますが、キャップで単管パイプを塞ぎました。ハチに巣を作られてしまうと、メンテナンスが大変です…



ローター式アンテナポール隣りの命綱用基礎も塗装しました。



こちらは、単管パイプ基礎を塗装したものです。ここだけで単管パイプを12~13m塗った計算です。大き目なハケを用意しないと時間が掛かります。単管パイプは、それ程錆びることはありませんが、固定クランプは、短期間で間違いなく錆びます。それから、下向きの単管パイプキャップは、下方にドレン穴を空けて置かないと雨水が溜まり、単管パイプの錆びが進みます。当初は、錆びたことを見越し、ブラウン系の配色と考えましたが、キャップの黄色とのコントラストがマッチする“黒色”をチョイスしました。



№ 3

【日付】2019年10月7日
【感想】前回に引き続き、ダイポールアンテナのバランをGPアンテナから、専用ポールに移設しました。



GPアンテナの基礎部分から単管パイプを分岐し、単管パイプにマスプロのサイドベースをUボルトで固定しました。更にサイドベースにφ25.4mm×1800mmのマストを差し込み、バランを樹脂バンドで固定しました。



こちらは、将来的なマストの基礎架台です。



補強のため、3m単管パイプ2本をボンジョイントで連結し、東西基礎の水平ボトム部分に橋渡ししました。これで四方に単管パイプの基礎を組み立てたので、屋根のメンテナンス時に安全帯のフックを掛けるためのロープを単管パイプの垂直部分に縛り付けることができます。



№ 2

【日付】2019年10月5日
【感想】アンテナの基礎を施工しました。



先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。



スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。



ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。



裏当ては、こんな感じで使用しました。



ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。こちらは上部で、ベアリング用です。



こちらが下部で、モーター用です。



Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。



壁と鼻隠しから、補強を取りました。



ベースは、アンカーボルトで固定しました。



こちらは、GPアンテナです。別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。



念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。



概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。可能な部分は、テープで養生しました。



こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。



こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。



こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。



こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。



こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。



ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。



第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。



こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。



№ 1

【日付】2019年8月16日
【感想】親子は、台風10号接近の中、アマチュア無線のアンテナ・無線機の取付けを行いました。マッピー、昨年(2018年)7月3日に第3級アマチュア無線技士(3アマ)の交付を受けてから、一年越しの設備設置となりました。



それぞれ、8月10日(土)にネット購入し、翌日午後には入荷しました。無線機は、八重洲無線㈱社製の“FT-911AM”で、50W仕様です。定価は、175,000円(税抜)のところ、129,980円(税込)で購入できました。安定化電源は、アルインコ㈱社製“DM-330MV”で、13.8V仕様です。定価は、34,800円(税別)のところ、17,330円(税込)で購入できました。※何れも、ハムセンアライさんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。



アンテナは、奥が第一電波工業㈱社製の“X300”で、144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーン(レピーター対応型・DIGITAL対応)グラスファイバー製(2分割式)です。定価は、19,800円(税抜)のところ、14,250円(税込)で購入できました。手前は、同じく第一電波工業㈱社製の“W721”で、HF帯(7/21MHz)2バンドダイポール型です。定価は、9,800円(税抜)のところ、6,340円(税込)で購入できました。※何れも、ハムセンアライさんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。それから、無線機とアンテナを接続する同軸ケーブルについてです。X300用には、コメット㈱社製の“5D-FB 両端コネクター付(Mp-Mp)30m”をチョイスしました。価格は、オープンプライス、6,160円(税込)で購入できました。W721用には、コメット㈱社製の“5D-2V 両端コネクター付(Mp-Mp)30m”をチョイスしました。価格は、オープンプライス、5,650円(税込)で購入できました。※何れも、中部特機産業㈱さんの楽天市場から購入し、ポイントを差し引いた金額です。



こちらは、ベランダ手すりの角支柱70mm*70mmに、X300のマスト(∮38mm*4000mm)を∮6mm*130mmボルトとボルトプレートで挟み込み、固定ました。回転防止のため、ボルトプレートとマストの両側に穴空けをし、タッピングビスで止めました。



こちらは、マスプロ電工㈱社製サイドベースにマスト(∮1inc*1800mm)を立て、上部にW721のバランをUボルトと樹脂結束バンドで固定し、針金でベランダに引っ張りました。片側は、雨戸ベース、もう片側は、引張線にワイヤークリップ(9mm)で固定しました。



こちらは、ローディングコイルと調整用エレメントです。それから、マスト、サイドベース、ボルト、Uボルト、ボルトプレート、タッピングビス、引っ張り用針金、樹脂結束バンド、ビニールテープなどの付帯材料は、ケーヨーデイツー一宮店で、6,700円で揃いました。話は変わりますが、一昨日、電波利用 電子申請の“新規ユーザ登録”を行いました。

下記メールは、申請時に返信されたものです。
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郵送まで1週間程度かかります。

なお、ユーザID通知書に記載された初期パスワードでは、電子申請を完了できません。

ユーザID通知書が送付されましたら、初期パスワードの変更を行ってください。
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とのことです。

その後、“開局申請”へと進むらしいです。何れにしても、3アマ免許(50W)で許可された最低限の“取り敢えず交信設備”だと思っています。次回は、“X700H(GP)”や“HFV5(短縮ダイポール型)”のアンテナを試したいと考えています。




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